認定試験開催要領
最低限必要な技術を習得しているかを判定するための試験
AFSC技術者認定試験とは
AFSC支部としてサポート業務を行うために、最低限必要な技術を習得されているかどうかを判定するための試験です。試験の詳細については開催一ヶ月前よりHPでご案内いたします。 試験で問われるのは、販売、設計、施工に関する用語や関係法令の知識。仕様規定による構造の検討、構造設計(伏図作成)の実技。試験内容に合わせた対策セミナーも開催しています。
技術者認定試験開催要領
試験日 | 毎年 2, 5 , 9 月(予告なく変更する場合もあります) |
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会場 | 東京(受験者多数の場合は地方開催も可) |
受験資格 | なし |
受験料 | 3,240 円(税込み) ただし、AFSC支部の社員は無料 |
試験内容 | 【第 I 部(50分)】 休憩(20分) 【第ⅠI 部その1(50分)】 【第ⅠI 部その2(50分) 】 ※ 第Ⅰ部、第Ⅱ部ともに資料等の持込自由 ※ 第Ⅰ部、第Ⅱ部その1、第Ⅱその2 の3科目のうち、いずれかが合格した場合は、次々回までその合格が有効となります。つまり、以降2回まではその合格した科目の試験は免除されます。 ※一般社団法人「木造住宅デザイン研究会ユア・ホーム」が実施している『木造住宅架構検定』の合格者は、AFSC 技術者認定試験の一部を免除いたします。 |