構造設計基準づくり
構造躯体に関する設計は、その構造設計に対して責任を負う必要があり、また依頼先に対して説明・指導する機会も多くなります。そのためには確かな技術力と単純明快な説明力が不可欠です。
アルファフォーラムでは、プレカット工場やハウスメーカーに対して、御社の特徴を活かした「実務マニュアル作り」と「設計実務への定着」を支援します。
プロジェクトの構成例
phase1 御社の設計基準とは？
これまでアルファフォーラムが作成したスタンダード(基準）を参考に、ヒアリングを基に抽出した御社の特徴を整理し、設計基準を確定します。
【内容】ヒアリング、設計基準構築作業、ディスカッション、修正 等
【期間】 約１ヵ月半～２ヶ月
phase2 実務への反映
Phase1で整理された設計基準に基づいたマニュアルを作成し、実務に反映させるための研修を行います。
【内容】マニュアル作成、設計基準を定着させるための研修、ＯＪＴによる実践開始、不具合箇所のヒアリングと見直し作業 等
【期間】 約２ヶ月～
phase3 説得力をもつ設計基準へ
許容応力度計算の実務研修を行い、顧客への説明能力を養うためのサポートマニュアルを作成します。
【内容】構造計算および意匠設計サポートマニュアルの作成、構造計算マニュアルに基づく研修 等
【期間】 約半月～
導入企業
株式会社イタヤ、久我木材工業株式会社、茨城県西プレカット協同組合、株式会社マルダイ、株式会社かつら木材センター、株式会社山二、院庄林業株式会社、株式会社坂詰製材所、北海道プレカットセンター株式会社、株式会社ダイワハウス関東（順不同）
料金
御社にお伺いしヒアリングさせていただいた後、お見積もりをいたします。まずはお問合せください。
